- ガラスコーティングをプロに依頼すると、値段が高すぎて出来ない
- 素人でも出来るガラスコーティングがあるなら挑戦したい
という方にオススメしたいのが【塗って拭きあげるだけの超簡単ガラスコーティング】ピカピカレインプレミアムです。
実際にボンネットの左半面のみコーティングしてみます。
上の写真は、磨きを行って小傷、ウォータースポットを除去し脱脂まで終えた状態です。
コーティング後の写真です。
比べてみると、艶感が全く違います‼
水の弾きもいい感じです‼
ピカピカレインプレミアムは水を弾く撥水性に滑りを加えた滑水性が特徴で、滑り落ちるように水が流れるためウォータースポットが付きにくい特徴を持っています。
ピカピカレインプレミアムとは
ピカピカレインプレミアムとは、「耐久性、艶、水弾き」全てを兼ね備えた、誰でも簡単に施工出来るガラスコーティングです。
※3年間ノーワックスというのは、定期的にメンテナンスを行った場合です。
「ガラスコーティングしてるから洗車しなくてもいい」というのは大きな間違いです‼
※脱脂剤は別売りです
ピカピカレインプレミアム施工手順
洗車をしてコーティングを施工するだけだと、ガラスコーティング本来の性能を発揮する事が出来ません。
大切なのはコーティング前の下処理です。
洗車
洗車をして、車の表面の汚れを落とします。
カーシャンプーは、ガラスコーティング後の手入れでも使える研磨剤の入っていない物を1本購入しておくといいと思います。
洗車後は、洗剤が残らないようにしっかり水で洗い流します。
水道水がボディに付着したまま放置すると、無機質汚れ(水アカ)の付着原因になるので拭き残しのないように丁寧に拭き上げましょう。
無機質汚れの除去
無機質汚れとは、イオンデポジットやウォータースポットという水アカ汚れのことです。
洗車をしても、車の表面の水アカ汚れがひどい場合は、ウォータースポットリムーバーやイオンデポジット除去剤、ミネラルオフなどを使って無機質汚れを除去します。
鉄粉取り
洗車で汚れを除去したにも関わらずボディがザラザラしている場合は、鉄粉が付着している可能性があります。
- 鉄粉除去剤 ➡ 洗車拭き上げ後の乾いたボディにスプレーし、スポンジで軽く伸ばす。(鉄粉は紫に反応する)
1~2分後に水を流しながらスポンジやマイクロファイバークロスで軽く擦る。 - 粘土、ラバークロス ➡ 水やシャンプー、鉄粉除去剤などで滑りをよくしながら軽く擦り、鉄粉を絡め取る。(絡め取った鉄粉を引きずると小傷になってしまうので、頻繁に粘土、ラバークロスを水で洗う。)
研磨作業
洗車 → 無機質汚れ除去 → 鉄粉取り まで終わった時点で、ボディが綺麗なら磨きを行う必要はなく、小傷やウォータースポットが目立つ場合のみ磨きが必要となります。
黒色や濃い色の車の磨きはとても難しいので、プロに依頼することをオススメします。
「どうしても自分で磨きたい‼」という方は、良く調べてから行動するようにしましょう‼
脱脂
脱脂剤は、洗車では除去できない油膜を簡単に除去することが出来ます。
ボディに油分が付着したままコーティングすると、コーティングの密着が悪くなり、耐久性も悪くなります。
脱脂剤は、使用するコーティング剤と同じメーカーの脱脂剤を使用することで、安心してコーティングすることが出来ます。
※脱脂剤はコーティング剤とは別売りです
ガラスコーティング
付属のスポンジにコーティング剤を3滴程度垂らし、一定方向に薄く塗り広げる。
スポンジにコーティングが馴染んでいない間はスポンジの滑りが悪く、コーティングの伸びも悪いので、コーティング剤を少し多めの6滴程度垂らし施工範囲を狭くするのがオススメです‼
コーティング剤を塗り広げたら、時間を空けず付属のマイクロファイバークロスで拭き上げて終了です。
コーティング前に磨きを行っていたので「コーティングしてもそこまで変わらないだろう」と思っていたのですが、マスキングテープを剥がしてびっくりです!
ここまで塗装に深みが出るとは思いませんでした。
- スポンジにコーティング剤が馴染むまで(2回くらい)は、6滴程度垂らす
馴染んでからは3滴程度でOK - 塗り始めは滑りが悪いので、施工する範囲を狭くする
- 薄く、ムラにならない様に塗り伸ばす
- コーティングを塗った場所は、時間を空けずにすぐに拭き上げる
コーティング作業はたったのこれだけです‼
ガラスコーティングの経験がない方でも簡単に施工できるガラスコーティング。
愛車のために挑戦してみてはいかがですか?
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